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ふるなびコインをAmazonギフトコードに交換してみた|ふるさと納税

ふるさと納税、数年前から利用しています。

斡旋する企業は多すぎるくらいイロイロありますよね。

参考 徹底比較!2023年ふるさと納税サイトおすすめベスト19を発表 (furu-sato.com)

今までは楽天市場で購入していましたが、昨年(2022年度)はふるなびを利用してみました。

ふるなびだと「ふるなびコイン」という独自のポイントがもらえ、それを電子マネーや他社ポイントに交換する感じです。

公式 ふるなびコインがもらえる・貯まる|ふるさと納税サイト「ふるなび」

私がふるさと納税の還元でもらったふるなびコインは4,000コイン(4,000円分)。

今回、Amazonギフトコードに交換してみたので、備忘録的な意味で具体的な手順をご紹介します。

 

交換をAmazonコードにした理由は、

  • 申請すると即時もらえる
  • 電子マネーとの提携とか面倒な設定作業が不要
  • コード番号で付与されるので他人にあげることもできる
  • Amazonが増量キャンペーン中で、1%分お得だった

といった感じです。

交換作業はPCで行い、結論から言うと難しい操作はありませんでしたが本人確認が多い印象でした。

 

ふるなびコイン:Amazonギフトコードに交換する手順

(1)ふるなびのサイトにログインしマイページを表示します。

≫ ふるさと納税|ふるなび

ふるなびホームページ

ふるなびホームページ

ふるなびマイページ

ふるなびマイページ

 

(2)「コイン交換へ進む」のボタンをクリックします。

コイン交換へ進む

コイン交換へ進む

HINT
ボタンが見当たらない場合は右メニューの「ふるなびコイン交換」からでもOK。
右メニューからコイン交換へ

右メニューからコイン交換へ

 

(3)「Amazonギフトカード」を選択し「本人確認をして交換へ進む」をクリック。

Amazonギフトコードへ交換に進む

Amazonギフトコードへ交換に進む

 

(4)登録しているアドレスに本人確認のメールが送信されるので、メールアプリを開いて下さい。

本人確認のメールが送信される

本人確認のメールが送信される

 

(5)ふるなびから届いたメールを開き、本文中にあるリンク(URL)をクリックします。

本人確認メール内のリンクをクリック

本人確認メール内のリンクをクリック

 

(6)ふるなびサイトに自動的に戻り、本人確認が完了したメッセージが表示されます。
それと同時に最終の本人確認のため、登録した携帯電話の番号に確認コードがSMSで届きます。

電話番号で本人確認

電話番号で本人確認

SMSの確認コード

SMSの確認コード

 

(7)携帯電話に届いた確認コードを入力し「次へ」をクリック。

電話番号に届いたコードを入力

電話番号に届いたコードを入力

 

(8)「本人確認が完了しました」の画面になったら「交換へ進む」をクリック。

本人確認の完了

本人確認の完了

 

(9)「登録のメールアドレス宛にAmazonギフトカード番号を送信しました」の画面が表示されたら、ふたたび受信メールを確認します。

Amazonギフトカード番号の発行

Amazonギフトカード番号の発行

 

(10)メールでAmazonギフトのコード番号が届くので、あとはコードをコピーしてAmazonのマイページ(アカウントサービス)で登録してください。

メールで届いたAmazonコードを確認

メールで届いたAmazonコードを確認

Amazonギフトカードを登録する

Amazonギフトカードを登録する

以上で、交換作業は完了です。

 

ふるなびコインの交換先で一番お得なのは? ⇒Amazonが最高レートでした

Amazonコードへの交換は通常「1c=1円相当」ですが、私が実施したときは増量キャンペーン中で「1c=1.01円相当」、1%アップでお得でした。

Amazonがキャンペーンで1パーセント増量

Amazonがキャンペーンで1パーセント増量

 

ぶるなびコイン交換先と交換レート一覧
ふるなびコイン交換先

出典:ふるさと納税サイト「ふるなび」

公式 ふるさと納税サイト|ふるなび

ふるなびコイン4,000cがAmazonギフト4040円分になったので、少しですが減額することなく逆にお得なレートで交換できました。

よく使うPaypayへの交換も可能でしたが、1c=0.98円相当と減額レートだったので除外。

他にもdポイントや楽天ポイントは1c=1円相当と等価交換で損はしないレートでしたが、増量キャンペーンもあったし使用頻度が高いAmazonにしました。

 

注意点:交換先によって最低コインなどの条件が違う

注意点として、交換可能な最低コインの条件などが各社で違います。

dポイントと楽天ポイントは1コインから交換できますが、AmazonコードとPaypayは最低100コインからです。

また、交換申請して即時もらえるのもあれば数日かかるのもあるので、そこも考慮しましょう。

交換先 交換最低コイン 交換単位 交換1回あたりの上限 申請から付与まで
Amazon 100 100 495,000 即時
Paypay 100 100 1,000,000 即時
dポイント 1 1 1,000,000 即時~数日
楽天ポイント 1 1 1,000,000 2日以内

交換先は1社にすることはなく、各条件を踏まえた上で振り分けてもいいと思います。

公式 ふるさと納税サイト|ふるなび

 

ふるなびコインの有効期限は翌年の1月末まで

2022年度のふるさと納税でもらったふるなびコインの有効期限は2024年1月31日まででした。

有効期限はコイン数表示の近くにある「内訳・取得予定を確認する」のリンク先で確認できます。(スクショ撮り損ねました…)

コインの有効期限を確認するには

コインの有効期限を確認するには

公式 ふるさと納税サイト|ふるなび

取得したら年内いっぱいで使う」という感じで覚えれば確実かと思います。(次のふるさと納税をやるときに気が付くでしょうけど)

私が交換したのは5月なのでまだ余裕はありましたが、温存しすぎても忘れて失効するリスクがあるので交換してしまいました。

次のふるさと納税もふるなびで購入するかわからないし、減額しないならさっさと使う予定がある電子マネー(ポイント)にしたほうが有益だと思ったからです。

ふるなびコインの有効期限については変更されることもあるので最新情報は公式サイトでチェックしてください。

 

まとめ:時間に余裕があるならキャンペーンを定期的にチェック

今回はたまたまAmazonコードが増量でしたが、他の電子マネーもキャンペーンで増量する可能性はあります。

時間に余裕があれば定期的にふるなびサイトをチェックして、自分にメリットが一番高い電子マネーやポイントへの交換を狙うのも良いかと思います。

以上です、最後まで閲覧ありがとうございました。

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