ここでは、インターネットでWebページを閲覧するためのブラウザアプリ、Google Chrome(グーグル クローム)のインストール手順を解説します。
Check!Chrome(クローム)は、Googleが提供するWebブラウザアプリで、高速性・カスタマイズ性・モバイルとの連携性などの評価が高く、使い勝手が良くておすすめです。
Google Chromeは、2021年6月時点でのWebブラウザのシェア率を見ても、日本国内で34%以上、世界で46%以上となっており、その他どのブラウザと比較しても圧倒的人気のWebブラウザであることが解ります。
参考 WebブラウザシェアランキングTOP10(日本国内・世界)
そんな世界的シェアTOPのWebブラウザ、ChromeですがWindowsOSの初期状態ではインストールされていないので導入手順を解説していきます。
Google Chrome:インストール手順
★Windows10には「Microsoft Edge:マイクロスフト エッジ」というWebブラウザが標準でインストールされているので、それを使ってChromeのダウンロードを行います。
(1)Windowsタスクバーの「Edge」アイコンをクリックし起動して下さい。
HINT
タスクバーにEdgeのアイコンが無い場合は、スタートメニュー⇒アプリ一覧の「Microsoft Edge」の順番にクリックして下さい。
タスクバーにEdgeのアイコンが無い場合は、スタートメニュー⇒アプリ一覧の「Microsoft Edge」の順番にクリックして下さい。
(2)Edgeを起動したら、検索ボックスで「Google Chrome ダウンロード」と入力し、Web検索を実行して下さい。
(3)検索結果で表示された中の「Google Chromeをダウンロードしてインストールする」をクリックします。
(4)Google Chromeヘルプページが表示されるので「インストールファイルをダウンロードします」をクリックして下さい。
(5)Google Chromeのダウンロードページが表示されますので「Chromeをダウンロード」をクリックして下さい。
(6)ブラウザ画面の下に「ChromeSetup.exeを実行または保存しますか?」のメッセージが表示されますので「保存」をクリックします。
(7)インストーラーファイルのダウンロードが完了したら「実行」をクリックして下さい。
「このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?」の警告メッセージが出たら「はい」をクリックして下さい。
(8)Google Chromeのインストールが開始されます。
(9)しばらくするとインストールが完了しGoogle Chromeが自動で起動します。
Edgeのウィンドウは閉じてもOKです。
Edgeのウィンドウは閉じてもOKです。
これで、Google Chromeのインストールが完了しました。
Google Chromeを素早く起動したい場合は、スタートメニューやタスクバーにアイコンを設置すると便利です。
既に他の端末でGoogleアカウントを持っている場合は、ログインすることでお気に入りや拡張機能などを同期して反映することができます。
まとめ:Webブラウザ、シェア1位は使いやすさの証明
今回は世界シェア1位のおすすめWebブラザ、Google Chrome(グーグル クローム)のインストール手順をご紹介しました。
Webブラウザは個人の好みもあるのでどれが一番良いとは言いきれませんが、個人的には色々なブラウザを使った中でGoogle Chromeが一番使い勝手が良いと感じており実際メインブラウザとして使用しています。
パソコンを新規設定する場合も、一番最初にGoogle Chromeをインストールします。
特にAndroidのスマートフォンを使っている人は、Googleアカウントを必然的に作っているはずなのでスマホとパソコンにChromeを入れて同期させることをおすすめします。
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