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フォトビューアーで画像が表示されない時の対策|メモリー不足?|Windows10

Windows10_フォトビューアーで画像が表示されない時の対策Windows10

写真の画像ファイルを開いたら「この画像を表示できません。利用できる十分なメモリーがない可能性があります。いくつかのプログラムを閉じるか、ハードディスクがいっぱいな場合は、空き領域を増やして再実行してください。」というメッセージが出て画像が表示されませんでした。
この画像を表示できません。利用できる十分なメモリーがない可能性がありますのメッセージ画面

これはWindows10でフォトビューアーというアプリで画像を開こうとしたときに発生した不具合です。

補足Windows10では通常、フォトビューアーというアプリはインストールされていませんが、Windows7などで使い慣れたアプリなので導入方法をご紹介しています。
関連記事 【無料】Windows10でフォトビューアーをインストールする方法

メッセージの内容は、メモリー不足やハードディスクの容量不足を改善することを促してますが、実際のPCでこの2項目に関する改善を行っても解決しませんでした。

そこで今回は、フォトビューアーでこのようなメッセージが出て画像が表示されない現象が発生した時の対処方法をいくつかご紹介します。

 

Windows10:フォトビューアーで画像が表示されない時の対策

ベンチでカメラを持つ女性

★結論から言うと「この画像を表示できません。利用できる十分なメモリーがない可能性があります。いくつかのプログラムを閉じるか、ハードディスクがいっぱいな場合は、空き領域を増やして再実行してください。」というメッセージが出てしまった画像をそのまま開けるようには出来ませんでした。

しかし、フォトビューアーを色々操作している中で気が付いた点がありましたので、まず最初に試してほしい操作をご紹介します。

フォトビューアーで画像が表示されない時に試してほしい操作

ノートPCを操作する

★フォトビューアーの画面に画像が表示されず「十分なメモリーがない~」のメッセージが表示されている状態は【実は画像が開いているが画面に表示ができていないだけ】という可能性が高いです。

つまり、操作すれば画像の確認や印刷ができる状態となっている状態かもしれません。

まずその確認をするための操作をご紹介します。

試してほしい操作①:スライドショー表示に切り替えてみる

試してほしい操作_スライドショー表示

★私の場合、フォトビューアーの表示方法をスライドショーに切り替えることで画像が確認できました。

フォトビューアーをスライドショー表示に切り替えるには、画面下の中央にある「スライドショーの再生」のアイコンをクリックします。

フォトビューアーをスライドショーに切り替える

 

スライドショー表示なら画像を確認することができました。
フォトビューアーのスライドショーで画像を確認できた

スライドショーは全画面で表示されます。
終了するにはキーボードのESCキーを押してください。

通常画面に戻すと、再び「十分なメモリーがない~」の表示になります。
※ここで稀に画像が表示される場合もありましたが、その確率は低かったです。

このことから、実際には画像ファイルは開けているが「フォトビューアーのメイン画面に表示できないだけ」という状態であることが推測されます。

個々のPC環境によっても左右されると思うので推測のレベルです。

スライドショーで画像が表示されれば、少なくともどんな画像かは確認できます。

あとは画質が落ちるかもしれませんが、スライドショーの状態をスクリーンショットで保存するという応急的な手段もあります。
関連記事 パソコン版スクリーンショット|プリントスクリーンの使い方|Windows10

 

試してほしい操作②:印刷を実行してみる

試してほしい操作_印刷の実行

★私の場合、フォトビューアーのメイン画面に画像が表示されていない状態でも印刷ができました。

フォトビューアーで通常どおりタブメニューの「印刷」をクリックして下さい。
フォトビューアーで印刷を実行する

印刷プレビューだと画像が表示され、印刷もできました。
フォトビューアーの印刷プレビューで画像を確認できた

PCによってはプレビュー画面でも画像が表示されない場合があり、その場合は印刷しても白紙になってしまいました…。
スライドショーで画像が表示されても、印刷プレビューで表示されないPCは印刷もできないようです。

つまり、印刷プレビューで画像が表示されない場合はどうやってもフォトビューアーから印刷する事は無理のようです。

 

フォトビューアーでそのまま印刷できない:対処方法

印刷のイメージ

★前項でご紹介した「試してほしい操作」で確認してもフォトビューアーからの印刷ができない場合の、その他の成功率が高いと思われる対処方法をご紹介します。

これも応急的な対処方法となりますが3パターンご紹介します。

対処①:正規アプリ[フォト]で開く
対処②:画像編集アプリ[ペイント]で開く
対処③:画像を圧縮してから[フォトビューアー]で開く

 

対処パターン①:正規アプリの[フォト]で開く

対処_フォトで開く

★フォトビューアーで開けない画像でも正規アプリの[フォト]で問題なく開ける可能性が高いです。

「フォト」で画像を開く手順画像ファイルの上で右クリック⇒「プログラムから開く」⇒「フォト」をクリックして下さい。

画像ファイルをフォトで開く手順

 

画像ファイルが「フォト」アプリで起動し、画像も表示されました。
画像ファイルをフォトで開いた

 

通常通り、印刷もできました。
画像ファイルをフォトで印刷

 

「フォト」は印刷ダイヤログが使いにくいので私はあまりおすすめしたくありませんが、詳細な設定をしないで印刷するなら急場しのぎで代用するのはありだと思います。

 

対処パターン②:画像編集アプリの[ペイント]で開く

対処_ペイントで開く

★画像編集アプリの[ペイント]で画像ファイルを開くのも有効です。

[ペイント]はWindowsに標準でインストールされている画像編集アプリですので、外部からインストールする必要もありません。

「フォト」で画像を開く手順

「ペイント」で画像を開く手順画像ファイルの上で右クリック⇒「プログラムから開く」⇒「ペイント」をクリックして下さい。

画像ファイルをペイントで開く手順

 

画像ファイルが「ペイント」アプリで起動し、画像も表示され印刷もできました。
画像ファイルをペイントで開いた

 

[ペイント]の印刷ダイヤログも慣れていない人は少し使いづらいかもしれませんが、細かい設定を行なうのでなければ特に問題ないレベルです。

 

対処パターン③:画像を圧縮してフォトビューアーで開く

対処_圧縮して開く

★最後は、画像ファイルを圧縮してからフォトビューアーで開くという方法です。

これは、画像の圧縮に「Tiny PNG」という無料のオンラインツールを使います。

「Tiny PNG」については別記事で詳しく紹介していますので良かったら参照下さい。
関連記事 【無料】劣化を抑えて画像を圧縮[TinyPNG]の使い方

Tiny PNGで画像を圧縮したファイルをフォトビューアーで開いたら、ちゃんと画像が表示されるようになり、印刷も問題なくできました。

Tiny PNGは画像を圧縮しますが、画質がほぼ劣化しないという便利なツールですので、画像の見え方にも影響は有りません。

利用できる画像ファイルの容量の上限も5MBですので、ほとんどの画像が使えると思います。

ちなみに、今回使用した画像ファイルのデータ容量は、圧縮前が[197KB]で、圧縮後は[128KB]でした。

Tiny PNGは平均30%くらい圧縮してくれますので、例えばメールの添付ファイルの容量を抑えたいという場合でも活躍できるかと思います。

ちなみに当ブログで添付している画像は、全てTiny PNGで圧縮しています。

 

まとめ:対処方法も複数経験しておけば色々なケースに対応できる

今回は、フォトビューアーでエラーメッセージが出て画像が表示されない場合の対処方法をご紹介しました。

今回のような現象の不具合は、PCの環境やファイル別で発生したりしなかったりする事もあり、なかなか完璧な対策が見つからないのがやっかいです。

あまりひとつの解決ルートにこだわらずに柔軟な対処方法で不具合を切り抜けることも仕事の効率化につながりますので、今回ご紹介した内容にこだわらない方法でも対処してみるのも良いかと思います。

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