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PCに接続したUSBメモリが3.0規格か確認する方法|Windows10

Windows10_USBメモリが3.0規格かPCで確認する方法Windows10

今回は、Windows10のパソコンに接続したUSBメモリなどのUSB機器が、USB3.0規格で接続されているかを確認する方法をご紹介します。

 

USB機器が3.0規格で接続されているかの確認方法

USBメモリの画像

★USB機器が3.0規格または2.0規格でPCに接続されているかを確認する方法として今回は、USBメモリを使った場合で解説を進めていきます。

また、USBの規格には古いものだと1.0や1.1の規格もありますが、あまりにも古い規格で流通性が低いと思われますので、ここではUSB2.0以下という表現にします。
参考記事 USB2.0/USB1.1とは | バッファロー

 

USB規格の確認:エクスプローラーで詳細ウィンドウを表示する

パソコン

(1)Windows10のPCに確認したいUSBメモリをPCのUSB3.0コネクタに接続して下さい。

USBメモリをPCに接続する

 

(2)エクスプローラー画面を開いて「PC」を表示して下さい。接続したUSBメモリが問題なくPCに認識されていれば、エクスプローラー画面にUSBドライブなどの名称で表示されます。

Win10_エクスプローラー画面

 

(3)エクスプローラー画面の上部にあるメニュータブの「表示」をクリックして下さい。

Win10_エクスプローラー画面の表示タブ

 

(4)表示タブのメニューの中の「詳細ウィンドウ」をクリックして下さい。

Win10_エクスプローラー画面_表示の詳細ウィンドウ

 

(5)エクスプローラー画面の右側に詳細ウィンドウが表示されます。

Win10_エクスプローラー画面の詳細ウィンドウ

 

(6)右側に表示された詳細ウィンドウ内の情報に「USB3.0に接続されています」という文字があればそのUSB機器はUSB3.0規格で接続されているということが確認できます。

Win10_詳細ウィンドウでUSB規格を確認

 

エクスプローラー:詳細ウィンドウの解除方法

ロック解除のアイキャッチ

(1)エクスプローラーで詳細ウィンドウを解除する場合は、もう一度「表示」タブの「詳細ウィンドウ」のアイコンをクリックして下さい。

Win10_詳細ウィンドウの解除はアイコンクリック

 

(2)詳細ウィンドウアイコンの背景の色が消えて非表示になり、通常のエクスプローラー表示に戻ります。

Win10_詳細ウィンドウが非表示の状態

詳細ウィンドウのアイコンをクリックするたびに、表示と非表示が切り替わります。

また、 Alt+ Shift+ P のショートカット操作でも詳細ウィンドウの表示切り替えが可能です。

 

各規格のUSBメモリ接続パターンによる情報表示の違い

複数のUSBメモリ

★USBメモリを色々なパターンでPCに接続した場合、詳細ウィンドウの情報表示がどのように違ってくるのかをそれぞれご紹介します。

 

パターン①:USBメモリ[3.0]をPC[3.0]コネクタに接続した場合

USBメモリ3.0をPCコネクタ3.0に接続

USBメモリが3.0規格で、PC側のUSBコネクタも3.0規格に接続した場合の、詳細ウィンドウに表示される情報は「USB3.0に接続されています」となります。
Win10_詳細ウィンドウでUSB規格を確認

これは、前項で解説した一般的な表示パターンで、USB3.0規格のデータ転送速度が有効に使用できる状態です。

 

パターン②:USBメモリ[3.0]をPC[2.0]コネクタに接続した場合

USBメモリ3.0をPCコネクタ2.0に接続

USBメモリが3.0規格で、PC側の2.0規格のコネクタに接続した場合の、詳細ウィンドウに表示される情報は「デバイスはUSB3.0に接続するとさらに高速で実行できます」でした。
Win10_詳細ウィンドウ_USBメモリ3.0_PCコネクタ2.0で接続

この状態は、USBメモリが3.0規格なのに2.0規格のUSBコネクタに接続している為「せっかくの高速通信のメリットが発揮できてませんよ、3.0規格のコネクタに接続すればもっと速度が出ますよ」とWindowsが親切に教えてくれています。

この場合、PCに3.0規格のUSBコネクタの空きがある場合はそちらに接続しなおしたほうが3.0規格のデータ転送速度のメリットが最大限に発揮できますのでおすすめします。

 

パターン③:USBメモリ[2.0]をPC[3.0]コネクタに接続した場合

USBメモリ2.0をPCコネクタ3.0に接続

USBメモリが2.0規格で、PC側の3.0規格のUSBコネクタに接続した場合の詳細ウィンドウには、USB規格に関する情報は何も表示されませんでした。
Win10_詳細ウィンドウ_USBメモリ2.0_PCコネクタ3.0で接続

規格に関する情報が何も表示されない=USB2.0(またはそれ以下)ということのようです。

USB2.0規格以下の機器はどのUSBコネクタに接続してもUSB2.0規格以下でしか動作しないということになります。(あたりまえな話ですが…)

しかし、その他のUSB機器で3.0規格のアクセサリを持っている場合、USB2.0の機器でPCのUSB3.0コネクタを塞いでしまうと、そこに接続できず機会損失が発生する可能性もあります。

どうしてもUSBコネクタに空きがない時以外は、普段から2.0規格は2.0規格のコネクタに接続する習慣を心がけることをおすすめします。

 

パターン④:USB3.0規格のUSBハブを経由して接続した場合は?

USBメモリをUSBハブ経由でPCに接続

USB3.0規格に対応したUSBハブを経由して3.0や2.0規格のUSB機器を接続した場合は、パターン①~③に準じた情報表示でした。

USB3.0規格に対応したUSBハブであれば、経由してもUSB3.0規格のメモリはそのまま認識してくれます。

USBハブのアイキャッチ
ただし、USBハブを経由したことにより転送速度が変化するかは確認していません。(あくまでPCにどの規格で認識されるかの検証となります。)

当然ですが、USB2.0規格のUSBハブで経由してしまった場合は、3.0規格のUSBメモリでも2.0規格でしか動作しません。

 

まとめ:USB規格を確認してモヤモヤも解消

今回は、Windows10のパソコンに接続したUSBメモリなどの各種USB機器が、USB3.0規格で接続されているかを確認する方法をご紹介しました。

USB3.0規格に対応しているPCアクセサリが、実際にちゃんと3.0規格で接続されているかを確認する方法を理解しておけば、気分的なモヤモヤも解消されるかと思います。

USBの規格はほとんどの場合、その機器の本体に印字されていますので問題ありませんが、中には印字が消えてしまったり、元々本体にUSB規格が印字されていなかったりして判別できないものもあります。

そのようなあいまいなUSB機器があったら今回の方法で確認してスッキリしてみて下さい。
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