▶ Amazon 今日の【在庫処分】セール会場へ
スポンサーリンク

ページにプロモーションが含まれる場合があります。

【edge】URLのコピー・貼り付け方や設定変更方法|リンクをタイトル付とテキストのみで使い分ける

スポンサーリンク

Webブラウザアプリ、Microsoft Edge(マイクロソフト エッジ)WebページのURLコピー&ペーストに関する便利な機能の使い方と設定方法をご紹介します。

HINT
URLコピーの基本操作も確認したい場合は下記を参照ください。
関連 パソコンでURLをコピー・貼り付けする|ショートカット技

簡単に言うと、URLをWordPressやExcelなどにコピペするだけでテキストリンク(アンカーテキスト・ハイパーテキスト)が貼れる機能です。

URLのコピペ_通常とEdge版の比較

URLのコピペ_通常とEdge版の比較

参考 Microsoft Edge の URL のコピーと貼り付けを改善しました – Microsoft サポート

 

この記事はこんな人にオススメ
  • WordPressでテキストリンク(アンカーテキスト)を簡単に貼りたい
  • Excel・Word・PowerPoint・OneNoteでハイパーリンクを簡単に貼りたい
  • 逆にこの機能を使いたくない、または使い分けたい
使い方によってはかなり便利ですが、逆にこの機能を使いたくない人もいると思うので、合わせて回避する操作や、機能そのものを解除する設定もご紹介します。

 

従来のWordPressやExcelでリンクを貼るときの操作は?

WordPressやExcelなどで通常テキストリンク(ハイパーリンク)を作成する場合、リンク先のタイトルを手入力かコピペし、そのあとURLを埋め込む作業が一般的です。

WordPressでテキストリンクを貼る通常の操作

WordPressでテキストリンクを貼る操作_1

WordPressでテキストリンクを貼る操作_1

WordPressでテキストリンクを貼る操作_2

WordPressでテキストリンクを貼る操作_2

関連 ブログ記事に内部リンクを貼る方法|WordPress

 

このようにテキストリンクの作成は工程が多いので面倒です。(Excelでも同じような工程)

今回ご紹介するEdgeのコピペ機能はテキストリンクを設置する作業の効率化に役立つと思います。

 

Edge:URLをコピペするだけでテキストリンクになる

Edgeで開いたWebページのURLをコピーし、WordPressの投稿画面やExcelのセルに貼り付けるとタイトルにリンクが埋め込まれた、いわゆるテキストリンク(ハイパーテキスト)が自動的に生成されます。

EdgeでURLをコピー

EdgeでURLをコピー

 

WordPressの場合
EdgeのURLコピペ例_WordPress

EdgeのURLコピペ例_WordPress

 

Excelの場合
EdgeのURLコピペ例_Excel

EdgeのURLコピペ例_Excel

※Word・PowerPoint・OneNoteでも同様にテキストリンクが貼れます。

これはEdge側に実装されている機能で、ほとんどの場合はEdgeが最新バージョンになっていれば既に設定されている状態なので何も考えずにURLをコピペするだけで実行できます。

ブログやExcelなどでテキストリンク(アンカーテキスト)を作成する作業がかなり楽になると思います。

 

テキストリンクで貼り付けされるのを回避したい場合

Edgeの自動テキストリンクコピペ機能は便利ですが、使いたくない人もいると思うので回避する方法をご紹介します。

 

回避する方法は2つあります。
  • 貼り付け時の操作で回避
  • Edgeの設定で機能を解除

 

✔貼り付け時の操作で回避する

EdgeからWordPressやExcelなどにURLを貼り付けするときテキストリンクにしたくない場合Ctrl+Shift+Vのショートカット操作でURLのみ貼り付けになります。(通常はCtrl+V)

ショートカット操作_[Ctrl]+[Shift]+[V]

ショートカット操作_[Ctrl]+[Shift]+[V]

 

✔Edgeの設定で機能を解除する

このURLコピペ機能を通常のURLだけをコピーする動作に戻す手順です。

(1)Edgeの右上にある(三点リーダ)⇒設定をクリックしてください。

Edgeメニューの設定

Edgeメニューの設定

 

(2)左メニューの共有、コピーして貼り付けをクリックします。

Edgeの設定_共有コピーして貼り付け

Edgeの設定_共有コピーして貼り付け

 

(3)URLのコピー&ペーストの形式の規定値の項目でリンクが選択されているのをプレーンテキストに変更します。(青枠で囲まれたほうが有効の状態です)

タイトル付リンク機能の設定変更

タイトル付リンク機能の設定変更

 

(4)プレーンテキスト側が青枠で囲まれた状態になったのを確認したら完了です。設定タブはそのまま閉じてOK。

タイトル付リンク機能の無効化

タイトル付リンク機能の無効化

 

これでURLのコピーは従来の動作になります。(URLだけがコピーされる状態)

 

まとめ:Edgeのコピペ機能を活用すれば時短になる

今回は Edge(マイクロソフト エッジ)でURLをWordPressやExcelにコピペでテキストリンク(アンカーテキスト・ハイパーテキスト)が貼れる機能の使い方と設定方法をご紹介しました。

WordPressやExcelなどの作業で時短になるので、設定を解除するよりもショートカット操作で使い分けるのが良いかと思います。

個人的にはGoogle Chromeにも実装してほしいと思う機能です。

以上、最後まで閲覧ありがとうございました。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました