今回は、Google Chromeで外国語(英語など)のWebページを閲覧した場合に、日本語の文章に翻訳する方法をご紹介します。
Chromeで外国語のWebページを日本語に翻訳する
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【操作】
外国語のWebページを表示している画面上で、右クリック→「日本語に翻訳」をクリックします。
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![](https://yoshitechblog.com/wp-content/uploads/2019/08/78df22d8097c462d5ba8487014d235d6.png)
ページの文章が日本語に変換されます。
↓翻訳後の表示
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翻訳された文章は、文法がおかしい部分もありますが、内容はある程度理解できるかと思います。
操作は以上で完了です。とても簡単ですね。
元の外国語(原文)に戻したい場合は、ページ更新をして下さい。
Google Chrome 左上の「更新ボタン」をクリックするか、キーボードのファンクションキーの「F5」を押すと、ページが更新されます。
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まとめ:ブラウザの機能を活用すれば翻訳は辞書いらず
今回は、Google Chromeで外国語のWebページを、日本語の文章に翻訳する方法をご紹介しました。
この機能はあまり使う機会は無いかもしれませんが、調べものをしているときに日本のサイトでは情報が無くて、海外サイトしか検索で出てこないといった場合にお役に立つかもしれません。
翻訳した日本語文章は完璧なものには変換されにくいですが、単語の組み合わせで推測することはできると思いますので、イザという時の為に覚えておくのも良いかと思います。
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