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Amazonプライムの闇?サブスク[FOD]が勝手に契約されているかも!PC・スマホで確認する方法

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様々な特典がある Amazon Prime(アマゾン プライム)会員

物価高騰の影響もあり料金が徐々に上がっていくのは残念ですが、私は費用対効果を考えてまだメリットのほうが大きいと判断し年間登録を続けています。(現時点で年払い 5,900円

私は プライムビデオAmazon music配送無料 のサービスくらいしか特典を使っていませんが、それでも月額 500円以下なので他のサブスクサービスに比べたらまだお得度が勝っていると思ってます。

 しかしながら、SNS(X)の投稿で、プライムビデオ 以外の VODサブスク(FODなど)知らないうちに勝手に契約させられている という非常に怖い現象が報告されています。

 

その情報を得てすぐに自分のアカウント状況を確認しましたが、そういった勝手なサブスク契約はされておらずホッとしました。

しかし明日は我が身。
いつ何時 サブスクが無断で契約させらるか不安な日々を過ごす のは嫌ですよね。

Amazon側がユーザーの穴をついて姑息な手段を使っているなら完全な予防は難しいですが、とりあえずこういう現象があったとき早期発見できるように、Amazonのサブスク契約状況を確認する方法をPC版とスマホ版でご紹介します。

 

 

Amazon サブスク契約状況の確認方法:PC版

(1) Amazon に ログインし、アカウント&リストをクリックしてアカウントサービスを開きます。

Amazonのアカウントサービスへ

Amazonのアカウントサービスへ

 ↓ 

Amazonのアカウントサービス

Amazonのアカウントサービス

 

(2) アカウントサービス の画面になったら下にスクロールして「メールマガジン&その他の設定」カテゴリーの「メンバーシップおよび購読」をクリック。

メンバーシップおよび購読へ

メンバーシップおよび購読へ

 

この画面で、現状契約している メンバーシップおよび購読(サブスク状況)が一覧で確認できます。

メンバーシップおよび購読(サブスク状況)の一覧

メンバーシップおよび購読(サブスク状況)の一覧

 

 

Amazon サブスク契約状況の確認方法:スマホ版

(1) スマホの Amazonアプリでメニューを開きます。(画面下などにある「≡」(ハンバーガーボタン)をタップ)

Amazonメニューを開く

Amazonメニューを開く

 

(3) 「アカウントサービス」>「アカウントサービス」に進みます。

Amazonアカウントサービスへ

Amazonアカウントサービスへ

 

(4) アカウントサービスのメニュー一覧が出たら下の方にある「メンバーシップおよび購読」をタップします。

メンバーシップおよび購読をタップ

メンバーシップおよび購読をタップ

 

現状契約している メンバーシップおよび購読(サブスク状況)一覧が確認できます。

メンバーシップおよび購読の登録状況

メンバーシップおよび購読の登録状況

 

 

まとめ:身に覚えのないサブスクは Amazonに相談しよう

メンバーシップおよび購読(サブスク状況)を確認し、身に覚えのないサブスク契約があった場合は購入履歴を確認し、Amazonカスタマーに相談しましょう。

支払い開始から数か月経っていても、利用していなければ返金してもらえる可能性があります。

アマゾンプライムの支払いをクレジットカード決済で紐づけている人は多いと思いますが特に要注意です。

Xのリポストを見ていると、

  • プライムビデオ視聴の中で無意識に他のVODを登録してしまった
  • 自分以外の家族(子供)が登録してしまった
  • 自分では絶対に見ないサブスクが勝手に契約されていた

など、報告されている状況は様々でした。

クレジットカードが登録済みだと、これらの契約がサクっと実行されてしまいます。

 

アレクサに「●●を登録しますか?」と言われて適当に返事したらサブスクだった…ってこともありえるようなので「自分は関係ない、大丈夫」と思わずこまめにチェックし自己防衛しましょう。

 

そもそも、プライムビデオの中に追加料金が発生するような他のVODサービスが混在しているのも間違いの元ですよね。

困ってる人
被害ユーザー

ゼッタイに「うっかり契約」を狙ってるよね…

参考で、プライムビデオに有料で追加登録が必要なチャンネルを一部紹介します。

チャンネル名 月額料金 無料体験期間
dアニメストア for Prime Video 550円 30日間
アニメタイムズ 437円 30日間
NHKオンデマンド 990円 なし
FODチャンネル for Prime Video 976円 なし
TELASA for Prime Video 618円 14日間
東映オンデマンド 499円 14日間
日本映画NET 550円 14日間
時代劇専門チャンネルNET 550円 14日間
J SPORTSチャンネル 2,178円 14日間
DAZN 4,200円 なし
スペシャオンデマンド 770円 14日間
よしもと劇場プレミアム 1,500円 14日間

※内容は変更される可能性があります。

多くのチャンネルはいちおう 14日や30日間の無料期間がありますね

自覚があれば 無料期間内に解約 もできますが今回のように「知らないうちに契約」した場合、放置していると観てもいないのに毎月無駄な支払いが発生し続けてしまいます。
 
2025年4月8日から プライムビデオには広告も表示されるようになり、非表示にするためには 別途月額390円の追加料金が必要で VODとしてはちょっと微妙な立ち位置になってしまいました。

参考 Amazon Prime Video が4月8日から広告表示、月額390円追加で表示なしに – Yahoo!ニュース

 

サブスク は、今では当たり前のサービス形態ですが 契約状況を管理をしながら上手く付き合っていく 必要がありますね。

以上です、最後までお読みいただきありがとうございました。

参考 Amazon Prime Videoの身に覚えのない請求を特定する方法 – Amazonカスタマーサービス

 

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