≫Amazon 今日の【在庫処分】セール会場へ

このページにはプロモーションが含まれています。

スポンサーリンク

Windows11でデスクトップのアイコン名の影が消えないときの対策

Windows11
スポンサーリンク

Windows11でデスクトップ上に配置した、アプリやショートカットアイコンの名前の影が消えないときの対処方法です。(Win10でも応用できます)

初期状態ではデスクトップにあるアイコンの名前には影が付与されていますが、システム詳細設定で無効化(影なしに)することができます。

関連 Windows10パフォーマンス向上

視覚効果でアイコンの影を無効化

視覚効果でアイコンの影を無効化

アイコンの影を無効化できる

アイコン名の影を無効化できる

影の効果をなしにするメリットは、見やすさだったりPC負荷の軽減にもなります。

 

しかし、おそらくWindowsのバグで影の無効化が反映してくれないときがありました。

結論としては、エクスプローラーの再起動を行うことで解決したので手順をご紹介します。

 

Win11:アイコン名の影が消えない⇒エクスプローラー再起動で解決

(1)タスクマネージャーを起動します。

スタートメニューを右クリック>「タスクマネージャー」を選択します。

Win11タスクマネージャーの起動

Win11タスクマネージャーの起動

 

(2)タスクマネージャーが起動したら「プロセス」になっていることを確認し、アプリ一覧から「エクスプローラー」を見つけます。

タスクマネージャープロセスのエクスプローラー

タスクマネージャープロセスのエクスプローラー

 

(3)エクスプローラーで右クリック>「再起動」を選択してください。

エクスプローラーの再起動

エクスプローラーの再起動

 

(4)エクスプローラー再起動を実行するとPCの画面全体がチラついたり、タスクバーが一時的に消えたりしますが問題ありません。

少し待ったあと画面が元に戻り、アイコン名の影の無効化がちゃんと反映されます。

アイコン名の影無効化が反映された

アイコン名の影無効化が反映された

 

タスクマネージャーは閉じでOKです。

何かのタイミングで再発する可能性があるので、その都度今回の操作を行ってください。

 

以上です、最後までお読みいただきありがとうございました。

>> Windows11の使い方、その他の記事へ

コメント

タイトルとURLをコピーしました