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Excel 起動時に【あのスタート画面】を出さず 常に【新規シート】から始める設定

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Excel(エクセル)を起動した時には、「最近使ったアイテム」があるスタート画面が表示されますが、それをスキップして いつも「新規シート(空白のブック)」から始めらるようにする設定をご紹介します。

Check!使用している Microsoft Office のバージョンは 2019 なので、他バージョンの場合は表示レイアウトやメニュー名が異なる場合があります。

Excel:スタート画面を常に 新規シート(空白のブック)にする設定

(1) いつもどおりExcel を起動し、左下にある「オプション」を選択します。

Excelのオプションへ

Excelのオプションへ

 ↓ 

オプションへ

オプションへ

HINTシートの画面から始めるなら、左上メニューの「ファイル」から進めて下さい。
Excelメニューのファイル

Excelメニューのファイル

 

(2) Excelのオプション のウィンドウが出るので、メニューカテゴリーが「全般(基本設定)」になっていることを確認し、メイン側の全体が表示しきれてない場合は画面を下にスクロールします。

オプションの全般

下にスクロール

 

(3) 「起動時の設定」の項目で、「このアプリケーションの起動時にスタート画面を表示する」のチェックを解除して「OK」をクリックします。

このアプリケーションの起動時にスタート画面を表示するを解除

このアプリケーションの起動時にスタート画面を表示するを解除

これで設定変更は完了です。

新たにExcelを起動してみて「新規シート(空白のブック)」がダイレクトで表示されたら成功です。

Excelが新規シートから起動できたら成功

新規シートから起動できたら成功

 

ここから「最近使ったアイテム」があるスタート画面を開きたい場合は、「ファイル」から表示できます。

Excelメニューのファイル

Excelメニューのファイル

でもやっぱり元のスタート画面で起動する設定に戻したくなった」という人は、同じ流れでチェックを入れなおして下さい。

以上です、最後までお読みいただきありがとうございました。

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