長文の文章でも全角と半角を判別し、色分けで結果を表示してくれる便利な無料サービス「全角チェッカー」の使い方をご紹介します。
全角チェッカーの使い方
(1)全角チェッカーのサイトに移動します。
(2)白いボックス内に全角チェックしたい文章をコピペします。
(3)自動的に下のスペースに判別結果が表示されます。
全角なら赤のハイライト表示、半角なら白文字で結果が表示されるので一目ですぐわかります。
さりげなく、全角の文字数もカウントして上部に表示。
上のサンプルをよく見ると、前カッコは半角で閉じカッコは全角となっているのが解りますね…。こういうのは特に目視で見つけるのは困難です。
コピペではなく、白枠内にタイピングで直に文章を入力してもリアルタイムで出力。
自分の半角・全角の打ち間違いがリアルタイムでわかるのでタイピング練習にも使えます。
状態を初期化したい場合は、ページを更新して下さい。
(F5押しかブラウザの更新ボタンをクリック)
今回のカッコ記号のように、全角と半角が見た目で判別しにくい文字や記号がありますが、でこのツールなら簡単に見つけられます。
よしてっく
Webライターさんが納品前にチェックするのにも活用できます。
その他、活用用途は人それぞれですね。
まとめ：シンプルなツールだけど地味に便利
文字が全角か半角かは、何となく見た目でも判断できますが人間の目も完全ではありません。
よしてっく
特に長文で入力してしまった後だと目視で探すのは大変です。
半角で打ったつもりが全角になっているかも、でも今さら探すのは面倒…といった場合も全角チェッカーを使えば自動でやってくれるのでとても楽ですね。
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